教育社会学研究室に提出した卒業論文と修士論文および研究生
1992年度〜2021年度
目次: 卒業論文題目 修士論文題目  研究生
| 提出年度 | 卒論テーマ | |
| 2021年度 | 小学生の放課後の過ごし方と学童保育の政策について | |
| 2020年度 | 幼児期の社会性を育てる描画活動の考察―社会性と描画表現における発達過程の検討を通して― | |
| 2019年度 | 平和教育の現状と教育大学における平和意識の形成 | |
| 働き方改革による女性教員の働き方の変化についての考察 | ||
| 資格直結型学部における不本意在学者と高等学校での進路選択との関係 | ||
| 2018年度 | 政治参加のための思考力と行動力の基礎を養う小学校での平和教育の考察 | |
| 2017年度 | 規範意識獲得における「道徳の授業」の役割に関する考察 | |
| グローバル人材育成のためのカリキュラム編成の見直し―学生に対するインタビューと意識調査を通して | ||
| 2016年度 | 大学進学機会の階層間格差とその是正策―家庭の文化的階層に着目して― | |
| 小学校におけるこれからの情報モラル教育 | ||
| 学校教育における平和教育の継続的な実践についての考察 | ||
| 2015年度 | 今求められる教師の権威についての考察 | |
|  他者の存在の学習意欲への影響 ―サードプレイスでの学習の調査を中心に―  | 
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|  戦後70年に沖縄戦の伝え方を考える ―次世代にどう継承していくか―  | 
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| 時事問題を活用する平和教育 | ||
| 2014年度 | 学校教育がつくる日の丸・君が代観 | |
| 名前を間違えられる経験と自尊感情の関係について | ||
| 小学校における「ユーモア教育」の実戦に向けて | ||
| 夫婦関係が子どもに与える影響 | ||
| 小学校英語教育の導入とその課題について海外との比較 | ||
| 2013年度 | 子どもの貧困とその対応 | |
| 習い事が及ぼす学校教育への影響 | ||
|  国語科における平和教育 −読み物教材を利用した平和教育の指導方法−  | 
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| ネット右翼の排外的傾向と世論の右傾化との乖離についての考察 | ||
| 2012年度 | 北方領土問題を小学校でどう教えるかについての考察 | |
| 学力の階層間格差と学力差への対応 | ||
| ゆとり世代の社会力についての考察 −データを用いた分析の試み−  | 
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| 2011年度 | SNSにおけるコミュニケーションと利用者の人間関係 −京都教育大学学生におけるSNSの利用実態を例として−  | 
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| 折り紙の効用と社会への普及について | ||
| 日本の教育開発援助についての考察 −青年海外協力隊経験者の視点から−  | 
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| 2010年度 | 道徳の時間への道徳番組の取り入れ方について | |
| 2009年度 | スポーツ活動におけるフェアプレイの精神と平和意識の形成 | |
| 公立学校に通う外国人児童の学力保障と日本語教室 −滋賀県湖南市を中心として−  | 
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| 夫婦関係と親子関係との関連性 | ||
| 子どもの遊びの変化と社会性発達の影響 | ||
| 開発教育におけるビデオ教材の比較分析と授業への生かし方 | ||
| しつけにおける家庭と学校の協働 | ||
| ICT(情報通信技術)による人間関係への影響 −小学生の実態とあり方−  | 
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| 子どもの遊びの三つの「間」の実態 | ||
| 児童の平和意識の形成や主体的行動につながる平和教育 | ||
| 日本とアメリカの原爆観の相違から考えるこれからの平和教育 | ||
| 2008年度 | ボランティア学習の効果 −子どもの社会力形成の視点から−  | 
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| 映画・文学作品におけるいじめの考察 | ||
| 学校生活におけるおしゃれの必要性と校則との関係性 | ||
| 2007年度 | 小学校における開発教育の内容と方法の考察 | |
| バラエティ番組を使ったメディア・リテラシーの育成 | ||
| 2006年度 | しつけ観の形成と変容 | |
| 国際人を育成するための異文化コミュニケーション教育 | ||
| 2005年度 | ゆとり教育と学力の考察 −こどもに必要な学力をつけていくためには−  | 
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| こどものコミュニケーション能力の形成とその教育 | ||
| こどもの教育意識の違いについての考察 −時代の変化と地域の変化−  | 
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| 2004年度 | ホロコースト教育の現状と必要性 | |
| 2003年度 | これからの平和教育 −子どもの平和的態度の形成から− (注:方法学研究室に提出)  | 
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| 2002年度 | 学生の教職観への社会学的アプローチ | |
| 親子関係が及ぼす子どもの社会化への影響 | ||
| 子どもの仲間関係の変化と現状 −豊かな遊びとよりよい友人関係をめざして−  | 
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| 2001年度 | 子どもの教育環境「学校」「家庭」「地域社会」の考察 −心の教育への具体的提言−  | 
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| 2000年度 | 社会の変化と子どもの教育 −家族としつけの変容を中心として−  | 
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| 高校運動部活動の指導概念と野球の現状 | ||
| 1999年度 | 現代教育における学習塾の役割 | |
| 子どもの遊び場の現状とこれからの遊び場づくり | ||
| 家庭の教育力の変化 −両親のあるべき役割を求めて−  | 
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| 中学校・高等学校における不登校生の進路と今後の課題 | ||
| 1998年度 | 子どもの成長に対する家庭の影響 −犯罪を犯した少年の家庭環境を中心に−  | 
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| 中学受験の小学生への影響 −小学校教育の今後のあり方を求める  | 
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| 1997年度 | 日本の国際化における帰国子女教育 | |
| 管理主義教育の現実から子どものためにある学校を考える −「校門圧死事件」を事例として−  | 
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| 1996年度 | 子どもの冒険遊び −世田谷区の「世田谷プレーパーク」の実践をもとにして−  | 
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| いじめ問題の考察 | ||
| 1995年度 | モンテッソーリ教育論の考察 −公立小学校への導入に向けて  | 
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| 母親の就労による育児困難と行政支援についての考察 −保育所の現状と今後の課題−  | 
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| 学習障害の理解と小学校における指導について | ||
| 偏差値教育の克服を目指した個性教育 | ||
| 1994年度 | 情緒障害児から見た教育問題 −情緒障害児短期治療施設在籍児の問題行動から  | 
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| 1993年度 | 教師の子どもに対する影響力 −潜在的カリキュラムを中心として  | 
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| 日本における体罰肯定派を支える土壌 −京都教育大学生を対象にしたアンケート調査を中心として−  | 
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| 日本の大学教育における一般教育の経緯と問題点について | ||
| 1992年度 | 国際化時代の帰国子女教育 | |
| 学校週五日制と教員 −労働条件の改善を目指して−  | 
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| 修了年度 | 修士論文名 | ||
| 2021年度 | 役割を通じた学びが小学生の自己形成に与える影響−キャリア教育で育成したい人材像との関連から− | ||
| 2015年度 | 高齢期の発達を支え地域社会の課題解決につながる生涯学習の可能性 −高齢者の自己実現と生涯学習のかかわり−  | 
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| 東南アジア諸国の貧困問題解決を目指した国際理解教育の考察 −ステディツアー参加者へのインタビュー調査を中心に−  | 
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| 現代日本人が有する国や郷土に対する愛着意識の分析 | |||
| 2009年度 | 日本・韓国歴史教科書対話の展開と課題 −ドイツ・ポーランド歴史教科書対話を参考にして−  | 
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| 2008年度 | ヒロシマについての平和意識の形成 −地域間及び日米間の比較を中心に−  | 
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| 平和ガイド活動からみる戦争体験継承 −非戦争体験者によるガイド活動の可能性−  | 
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| 2007年度 | 小学生の遊びからみる子どもの文化環境 −放課後の過ごし方についての子ども調査を手がかりとして−  | 
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| 2005年度 | 学校教育における環境教育の困難性の研究 | ||
| 2003年度 | 現代高校生の自己実現意識の実像とその背景 −大阪府立高校生への質問紙調査と先行調査との比較分析を通して−  | 
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| 2002年度 | 少年犯罪に対する社会的要因の考察 −多発する少年犯罪に対するメディア社会の影響−  | 
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| 2000年度 | メディアの子ども観 −漫画に描かれる子どもたち−  | 
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| 1999年度 | 受験志向をもつ親子の家庭教育  −小中学生を中心に−  | 
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| 1998年度 | 若者の大人観 −ヒット曲の歌詞分析を中心として−  | 
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| 日本のニュータウンにおける住民のコミュニティ意識の形成 −奈良市平常ニュータウンを事例として−  | 
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| 1997年度 | 高校階層構造の形成過程とそのメカニズム −奈良県公立高校を事例として−  | 
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| 1996年度 | 現代家族における性役割意識およびその獲得過程について | ||
| 1995年度 | ビデオゲームの子どもへの影響 −ビデオゲーム遊びに対する子どもの認識−  | 
    
教育社会学研究室の研究生
2007年度 兵庫県小学校教員 2005年度 大韓民国 1997年度 大韓民国 1992年度 中華人民共和国